3月といえば雛祭りですね!大口町歴史民俗資料館では1月下旬から3月上旬まで雛人形が飾られていました。「雛人形の数が凄いらしいよ」という噂を聞き、見に行ってきました。
展示室に入ると、先ず金色の屏風が目に入ります。
正面のショーケースには、藤娘等、単体の人形が飾ってあり、子ども達は「これも雛人形?」と興味を示していました。
そして、左側に目を向けると…
圧巻の雛人形!思わず「わーっ!」と歓声が上がっていました。なんと、17段の雛壇に220体もの雛人形が飾ってあるとのことです。中には「怖い~」と言うお友達もいました。
見学するだけではなく、謎解きに挑戦したり、遊べる雛飾りの工作や駒回しが出来たりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
新年度を迎えてもいろは第一単位では、土曜日や長期休みを中心にお出掛けをして、季節を感じたり、運動する機会を提供していきます。
いろは第一単位