風はすっかり秋色の11月。庭内にある重心いろはの十月桜は咲き終わり、もみじは紅くなってきました。
秋は様々な色でいっぱいの季節。夏の虫たちが、役目を終えて次の世代に命を繋いでいく季節。山や森の動物たちが、冬支度を始める季節…。
秋は自然の息吹に癒してもらうことが出来る、とてもすてきな季節です。そこで、子どもたちと自然との触れあいを大切にしている「重心いろは」では、11月6日（土）、13日（土）の2週に渡って「外遊び」のイベントを実施しました。
11月6日(土)は、フレッシュパークで「秋探しビンゴ」
これが重心特製のビンゴカード。
職員とマンツーマンで、二人仲良く協力して秋を探すのがルールです。
スタートは、二人で手を繋いでパチリ！
ビンゴカードの真ん中はこれで達成です♪
「手を繋ぐこと」＝「想いを伝える」このイベントの大切なテーマの一つです。
見つけた♪可愛い松ぼっくり。この後職員がセロハンテープで貼り付けてくれました。
「紅い葉っぱはどこにあると思う？」コミュニケーションを大事にしながら、ゆったり過ごす秋の午後…。
ゴール！
みんな、最後まで良く頑張ったね!(^^)!
終了後は参加者全員で集合写真を撮りました。
11月13日（土）は、施設の周辺をみんなでお散歩。今日のルールは「出会った人には元気に挨拶」、「交通ルールを守ろう」です。
それでは元気に「Let’s go！」
名鉄電車の通過に合わせてパチリ！
ここは春には桜がとても美しい並木道です。
田県神社へ到着し、みんなでお参り。
きちんと一礼してから入ります。（ｏ^―^ｏ）
みんな外遊びは楽しかったかな？
覚えていてね、一緒に探した秋の色を。頬を撫でていった風の匂いを。その小さな心を、楽しい思い出でいっぱいにしてね。みんな外遊びは楽しかったかな？
重症心身障がい児デイサービス いろは
