2024年が始まりました。
新年を迎えるたびに、子どもたちの心と身体の成長を感じます。成長した分、お友だちとの共生を学び、我慢したり時には悲しくなったりすることもあるようです。
私たちの大切な子どもたちがやがていろはを旅立つ時、自分の感情を自分で整理出来るようになっていてほしい。そんな願いを込めて、年明け最初の工作は「自分の笑顔を自分で作る、自画像福笑い」にチャレンジしました。
子どもたちが自分で好きなフレームと、好きな目や口を選んで、好きな場所に貼り付けます。
職員に手伝ってもらいながら、各パーツを貼っていきます。
自分で全てやってみる子もいました。
ずらりと並んだ顔、みんなすてきですね。
子どもたちの笑顔、いかがでしたか?
今年もみんながすてきな顔で笑って過ごせるよう、職員一同真心を尽くしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
重症心身障がい児デイサービス いろは