立春を過ぎても、まだまだ厳しい冷え込みの日々が続いていますが、子どもたちは春の太陽のように明るい笑顔で過ごしています。
↑お正月の遊び「福笑い」、お箸の練習と合わせて
目隠しはせず、数種類ずつ用意したパーツをお箸でつまんで置いてもらいました。
どの顔も個性的で、完成した顔を見て子どもたちや職員も大笑い、笑顔あふれる新年のスタートを迎えることができました(^^)v
↑フラフープを使ったプログラム。おともだちと職員と手を繋いだ状態で、フラフープに頭を通したり、足を上げてまたいだりと苦戦しながらも協力し合ってフラフープを運んでいました。
フラフープを回す練習では、とても上手にずっと回し続けている子やフラフープではなく自分が回ってしまう子がいたり、職員もチャレンジしてみたりと盛り上がっていました。
↑お買物プログラムでは、10円、20円、30円と数種類ずつ用意したおやつの中から選んで、レジの店員(職員)に支払いを行い、袋に購入したおやつを詰め、座席に座って食事を行う流れで行いました。即決でおやつを選ぶ子もいれば、どれにしようか悩んでなかなか決められない子がいるなど個性が出ていました。レジでの支払いでは、時間が掛かりながらも職員からのヒントを聞いて一枚ずつ丁寧に支払うことができていました✨自分で選んだおやつにいつも以上に喜んでいました。
次回のお買物プログラムでは、個数ではなく金額を決めて、店員さんなども順番に行ってもらおうと思います。
今年度も残すところ二ヶ月を切りました。子どもたちとの一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
また、新型コロナウイルス感染症や季節性の感染症など子どもたち、そして、私たち職員ともに体調管理に気を配りながら過ごしていきたいと思います。
いろは2F