6月に地震と火災を想定した避難訓練を
行いました。
自由時間を過ごしている際に緊急地震速報が鳴り、
地震が発生🔔
子ども達は驚きながらも即座に机の下に避難が
できました!
また、職員の合図があるまでは机の下から出る
ことなく、自分の身を守ることができました。


地震の揺れが収まると、二次災害でトイレの
コンセントから火災が発生🔥
地震と火災の避難方法の違い等も、職員の指示を
聞いて迷うことなく避難ができました。




避難訓練後には、避難の時の合言葉である
「おはしも」について振り返りをしました。
もし、災害時に「おはしも」が守れなかったら、
どんなことが起きるのか…等を想像し、
どのように自分の命を守るのかをみんなで考えました。
「“お”は押さない!転んだら怪我して逃げられなくなるね。」
「“は”は走らない!転んだら危なくない?」
「“し”は喋らない!先生の話が聞こえないと迷子になるよ。」
「“も”は戻ったらダメ!家が崩れたら危ないから!」
等と、各々の考えを発表してくれ、理解して
真剣に考える姿に感動しました。


年に2回以上は、様々な災害を想定して避難訓練を
行っています。
いつ何時発生するか分からない自然災害だからこそ、
日頃から訓練を重ね、備えておく必要があります。
子ども達は自分で自らの身を守り、職員一同も全力で
子ども達の安全を守っていけるよう準備していきます。
いろはⅡ

